最終更新:2026年9月
人材育成に向けた取り組み
ニフコグループでは、一人ひとりの挑戦と成長が新たな価値創造につながると考えています。社員が自ら学び、視野を広げ、多様な人々との協働を通じて成長できるよう、多様な学びと挑戦の機会を提供しています。これらの取り組みを通じて、「アイデアをカタチにする」人材の育成を推進しています。
人材育成実績(2025年度)
| 項目 | 実績・内容 |
|---|---|
| 研修体系 | 6カテゴリーで展開 |
| 越境プログラム | 累計74名参加 |
| 社内SNSコミュニティ | 約1,500名参加 |
| グローバルエンゲージメントサーベイ | 継続実施 |
成長を支える
研修体系と自己申告制度
階層別研修、キャリア支援、語学学習、選抜研修、eラーニングなどを整備するとともに、自己申告制度を通じて一人ひとりのキャリア形成を支援しています。従業員の意思や適性を把握し、人材育成や配置・育成施策へ活用しています。また、それぞれのキャリア志向や成長課題に寄り添いながら、自律的な成長を後押ししています。
2025年度研修体系図

キャリアを育む
キャリアステージに応じた育成
ニフコでは、新入社員、キャリア入社社員、管理職など、それぞれのキャリアステージに応じた育成プログラムを展開しています。専門知識の習得に加え、自律的なキャリア形成や部門を超えたつながりづくりを支援しています。
新入社員研修では、ニフコの製品やものづくりへの理解を深めるとともに、社会人としての基礎を学びます。
キャリア入社社員向けの研修では、事業理解や専門知識の習得を支援しています。
また、キャリアデザイン研修を通じて、自らのキャリアを主体的に考える機会を提供しています。
視野を広げ、新たな価値を創る
語学研修・海外トレーニー制度
グローバルな事業展開を支える人材育成のため、語学学習や海外トレーニー制度を推進しています。英語・日本語学習機会の提供に加え、海外での実務経験を通じて、異文化理解やグローバルな視点を育んでいます。海外トレーニー制度では、日本と海外拠点間で人材を派遣・受け入れし、グローバルな視点や異文化理解を深めています。
越境プログラム
未来を切り拓く人材育成のために、社外との接点を通じた、参加者の目的や経験に応じた6つの越境プログラムを積極的に活用しています。これまで7年間で累計74名が参加し、多様な部署・職種の社員が、ベンチャー企業や異業種の現場に身を置くことで、「変化を創り出す力」を磨いてきました。
このプログラムでは、観察力・洞察力・共感力・コミュニケーション力などの“気づきの力”が重要となります。日常の当たり前を見つめ直し、異なる価値観に触れ、自ら考えて行動する経験を重ねることで、自分自身の強みや可能性に気づく機会となっています。
こうした越境経験は、個人の成長にとどまらず、異業種とのビジネス共創力や自走力の向上にもつながっています。さらに、越境で得た学びや視点を社内に持ち帰ることで、周囲の挑戦を後押しし、組織全体の変化を生み出す力へと広がっています。
なお、越境活動後の社内でのさらなる一歩を踏み出すために、越境経験者を中心にコミュニティを作り、お互いのチャレンジを共有する場づくりも行っています。越境経験者が学びを社内へ展開することで、新たな視点や発想が組織内に広がり、価値創造の土台づくりにもつながっています。

共創文化を育む
社内SNS
オンライン上で部署や拠点を越えて社員同士がつながり、日々の気づきや挑戦を共有しています。この取り組みは2020年にスタートし、現在は約1,500名の社員が参加するコミュニティへと成長しました。
現在は、つながりの広がりに加えて、そこで生まれる対話や気づきを日々の業務や挑戦につなげる取り組みを進めています。研修や越境経験で得た学びを共有し合うことで、個人の成長を組織全体の知見へと広げています。こうした学びの循環が、新たな挑戦や共創を生み出す土台となっています。

社内SNSコミュニティの様々なチーム紹介一覧、その1

社内SNSコミュニティの様々なチーム紹介一覧、その2
ニフコグループは、一人ひとりの学びと挑戦を支援し、多様な人々との共創を通じて、個人の成長を組織の成長、そして新たな価値創造へとつなげる人材育成を推進しています。
