中長期経営計画 “Nifco Innovation Plan 2020”

ニフコグループでは2015年度より中長期経営企画 NIP2020(Nifco Innovation Plan)をスタートさせました。これは最終年度である2020年度の売上3,300億円、営業利益380億円を目標としたもので、2014年度比としては売上で約1.5倍、営業利益で約1.8倍を目標とした計画です。
弊社は自動車メーカーの発展とともに収益を拡大、現在は17カ国にて事業展開をするまでに至りました。そうした中、今後更なる成長を目指し4つの視点から事業推進を致します。

  1. 既存技術をコアとした新たな商品群の開発・投入による一層の成長
  2. 成長著しい海外市場における一層の収益向上
  3. 積極的かつ効率・リターンを重視した投資によるフリーキャッシュフローの増加
  4. 成長に伴う経営基盤の確立

① 既存技術をコアとした新たな商品群の開発・投入による一層の成長

2013年、従来の開発環境にとらわれず人・物・情報が融合する技術の中核地として神奈川県横須賀市YRP地区にNTEC(ニフコ技術開発センター)を稼働させました。また日々高度化している日系自動車メーカー様への積極的な商品提示を目指し2015年日本国内の技術部門を西日本(愛知県豊田市)、東日本(神奈川県横須賀市)へ集約しました。私たちは先行開発からお客様への商品提供まで一層の効率化を図ります。

② 成長著しい海外市場のおける一層の収益向上

2012年度、ニフコグループは海外売上比率が国内を上回りました。以降、海外自動車メーカーへの対応として積極的に事業展開を実施、欧州系自動車メーカーへの対応強化のため2013年、2014年に新たな会社を迎え入れました。
今後も世界各地で拠点拡充を行い、更なる収益増を目指します。

③ 積極的かつ効率・リターンを重視した投資によるフリーキャッシュフローの増加

事業拡大をする上で収益性を考慮した対応は重要性をましています。またより積極的な企業運営を進めるためバランスシートも考慮した経営「ニフコROIC」の活用を開始致しました。効率的な資金活用を行い新たな成長を支えるべく、私たちは利益の最大化を目指した対応を進めます。

④ 成長に伴う経営基盤の確立

企業の成長を求める上で重要な課題は人財の活用です。海外展開を進める中、教育と評価・報酬について基準や制度の策定を進めています。また拡大する中で重要性をますコーポレート・ガバナンスへの拡充も進めてまいります。