ニフコのプラスチック製品がつなぐ、
未来への想い。

プラスチックという素材が持つ豊かな可能性を追求し続けてきたニフコ。
私たちが生み出す製品は、お客様、私たちとたくさんの想いを未来へつなぎます。

ニフコの歩み

ニフコはプラスチック工業用ファスナーの製造・販売を目的に1967年(昭和42年)に創立されました。
現在の社名は、設立当初の「日本工業ファスナー株式会社」(Nippon Industrial Fastener Corporation) の頭文字から取りNIfCOとしたものです。

「つなぐ・束ねる・結びつける」という役割を担うプラスチックファスナー。
ニフコはプラスチックの錆びない、軽い、扱いやすいという特長を最大限に活かした製品を日本の産業界に送り出しました。
私たちのプラスチックファスナーは生産工程の省力化やコストダウンに大きく貢献し、やがて自動車業界の発展とともに多くの自動車に搭載されるようになりました。
今日、日系自動車分野向けでは、ニフコはトップシェアを有しています。

プラスチックファスナーだけではありません。
世界ではじめて開発した小型ダンパー、プッシュオープンの概念を世界に広めた浮き出しラッチ、環境規制に対応した燃料タンク向け製品など、私たちは次々とユニークなアイデアのつまった製品を生み出してきました。
プラスチックにさまざまなアイデアを付加し、機能を高めた製品を開発してきたニフコ。私たちの製品は自動車をはじめ、住生活空間のあらゆるシーンで活躍しています。

創業当初の社名:日本工業ファスナー株式会社
Nippon Industrial Fastener Corporation)より
頭文字をとってニフコ(NIfCO)としました。

初期の会社案内及びカタログ

ニフコの提案力

新製品 4,000点以上/年間
知的財産権 約3,600件/保有
自動車1台 700点以上/ニフコ製品

ニフコの最大の強みは、業界を問わずお客様のニーズにお応えしてきた提案力です。
創業以来一貫して、お客様が持っている問題点を解決する「提案型営業」を展開してまいりました。

例えば、動きを制御し高級感を演出する小型ダンパーは、元々は家電製品向けに開発された製品です。それを自動車のカップホルダーへ組み込むことで、車室内の快適性を実現しました。

高付加価値の製品を創り、更に価値と価値を結びつけ、新たな価値を生み出す。
こうして独創的な製品を提案することで、私たちはお客様の抱える要望や課題にお応えしてまいりました。
現在、保有する知的財産権は約3,600件を超え、ニフコの製品は国内の自動車1台あたりに700点以上が使用されています。
お客様の想いに応えたい。それがニフコの提案力の源泉となっています。

ニフコの品質対応力

全ての日系自動車メーカーで採用
解析・評価設備の積極導入
住宅設備・家電・OA・ファッション・スポーツにも

年々厳しくなってくる品質要求の高まりに対応するため、多面的な視点での解析を設計初期から行い、更に製品における機能評価設備を積極的に導入しています。量産の自動化を図ることで納期と品質を守り、安定して高品質の製品を供給し続けています。
この品質対応力で培った信頼により、世界各地のお客様とお取引いただいており、自動車業界だけでなく住宅・家電・事務機器、ファッションやスポーツの世界でも高い評価を得ています。
私たちは今後も新たな領域へ活躍の場を拡大してまいります。

ニフコのグローバル展開力

1983年よりグローバルカンパニー
世界17カ国 40拠点 平成28年3月31日現在
目標、世界No.1

お客様のニーズは世界各地に及びます。
ニフコは1983年より海外進出を開始しました。台湾から始まった世界展開は、北米・欧州・アジア地域へと拡大してまいりました。
近年は新興国に加え、欧州ビジネスの拡大を目指して同地域の拠点増強も進めております。
グローバル市場での更なる成長に向け、グループ各社と全世界規模で連携しながら、お客様に最適な対応を行う体制を構築してまいります。

ニフコのこれから

小さなプラスチックファスナーから始まった、「つなぐ・束ねる・結びつける」というニフコのファスニング理念。
その理念を胸に、今日、私たちは新たなステージへの一歩を踏み出しています。
国内の技術拠点を東西2拠点に集約し、より高度な技術開発を可能にする体制へ移行しました。
特にその推進力の鍵となるのはニフコ技術開発センター(略称NTEC)。2013年に竣工した、わが社の技術の中核となる拠点です。
「人」と「設備」を効率よく活用できる環境を整えることにより、新たな技術を構築し、未知なる領域に挑戦するため、更なる高みを目指します。
ニフコが生み出すプラスチック製品は、お客様、私たちとたくさんの想いを未来へつなぎます。